答えは考えるのではなく見つけるもの

 

人は何か問題を抱えた時、壁に当たった時、それを解消・回避する行動に移ります。

それはつまり答えを求めるということ。

しかし、求める答えというものは、実は考えても見つかるものではないのです。。

 

 

 

生きていく中で生じる問題や、障壁

 

何か問題が生じた時、多くの人は誰かに「答え」を求めます。

現状を打破するための、解決策。突破口。

しかし、他人から教わった「答え」でうまくいくのは一時です。
しかも運が良い時だけ。

ほとんどの場合は、長くは続かないのです。

 

なぜでしょうか??

 

 

 

簡単に行ってしまえば

それ(他人からの答え)はあまりにも具体的すぎるからです。

 

具体的な答えと言うものは、人に臨場感を与えます。

臨場感がわけば湧くほど、人は行動に移しやすいのです。

 

よって人は

問題解決のために思考することをやめてしまうのです。

 

結果的にその場は凌ても新たな問題が生じた時にまた、足踏みしてしまうわけです。

 

失敗を積み重ねることによって気づく次のステージ

 

そうした失敗を積み重ねて少し視点の上がった人は、
自分で答えを「考える」ことに向き合います。

しかし、問題を生み出している構造を客観的、俯瞰的に見ることができていなければ、
いくら考えても本質的な答えには辿り着けません。

 

 

他人から答えを教えてもらうことをやめ、考えることに向き合ったのにたどり着けない。。。

 

なぜでしょうか??

 

それはつまり

答えというものは、原理的に
自分で答えを考えることはできない」ということです。

 

 

えっ!?

 

って思いました??

 

 

では、視点の高い人たちはどうやって
「答えを考える」ことができているのでしょうか?

 

 

 

考えるのではなく、見つける

 

視点の高い人たち、いわゆる物事を客観的、俯瞰的に見れる人たちは

実は「考える」のではなく、

正確に言えば「見つける」という作業をしています。

 

私たちの生きている言語世界において、
あらゆる答えは「生み出される」ものではなく、
すでにそこに「隠されている」ものだからです。

 

そして、構造の本質を言語化できる力、すなわち抽象度の高い思考パターンを
たくさん知っていればいるほど、隠されている答えを「見つける」スピードは速まります。

 

例えば、
私の知る限り、プロのコンサルタントと呼ばれる方々には共通点があります。

 

あらゆる質問や相談に対して、ほとんど準備しなくても答えられる、
時間をかけずにその場でアドバイスすることができます。

 

それはそれまでの経験の中で、普段から物事を抽象的に捉え、本質的に考えているからです。

抽象的に考えることができれば、様々な具体に落とし込むことができます。

 

具体から具体への応用はあまり効力がないですからね。

 

 

あなたも
考える領域から、見つける領域へステップアップできるように
客観的、俯瞰的思考力の向上を目指していきましょう。

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