探偵プロフィール

初めまして、ノマド探偵ともうします。

この度は、このブログに足を運び、なおかつプロフィールを閲覧くださりありがとうございます。

ここでは少しだけ僕についてお話しさせていただきますので、

興味あるかただけご覧いただければと思います。

 

僕は今、探偵という肩書きを持ちながら、自由奔放なノマドワーカーであり、

起業家でもあるというちょっと異色の経歴を持っています。

 

といいますのも、

まず探偵をやっている人を僕自身も身内以外あまり見たことがないので、

初対面の人からはよく珍しがられますし、なんなら家族にも未だに怪しがられたりしてます笑

 

元々、探偵になったきっかけも、

 

”何か人とは違う人生を歩みたい”、”変わった経験をしてみたい”…

なんていう月並みで、ありきたりな、中高生なんかによくあるあるな発想に加え、

ど田舎の環境で培ってきた、浅はかで軽薄な知恵を絞ってできてた結果なのです。

 

いざ実際探偵になってみて、感じたことは、

 

最初の頃はいろんな場所に出張にいけることが楽しかったり、

他のサラリーマンの友人がやっていないような経験ができたりと、

 

多少、優越感みたいなものを感じる期間もありましたが

すぐに現実を突きつけられることになります。笑

 

現実(社会)はそんなに甘く無い

どこかミステリアスな雰囲気を醸している探偵になることができ、

比較的、ウハウハだった当時の僕ですが、

そもそも探偵という仕事は絶対的な重要がそこまで多く無いため、

仕事の依頼や件数はそこまで多くは無く、、

重要な現場や、経験が必要とされる案件はベテランの探偵が請け負うことになります。

 

そして案の定、、

なんと新人の僕に割り当てられる仕事が1件も無いという事態w (by社長)

そしてさらにその直後に衝撃の一言を聞くことになります。

 

『あのさ、もしかして今後うちの会社、探偵業切り離すかもしれないから、

念のため他の仕事も探しておいてよ』笑 (by社長 part2)

 

(僕)
…………….

….はいっ??!wwww(えぇぇぇぇぇぇぇーーーー)←内心

…………..

…………..

…………..

そしてこの度ぼくは、探偵とは別に、結局就活をすることになるのでした。悲

 

サラリーマンをしながら、探偵もするという無駄にハードな生活

探偵の顔を持ちながら、別の会社に就職してしまった僕に待ち構えていたのは、

ドラマなんかでよく見るような、かっこいい感じの生活と程遠いものでした。

 

後に就職した会社は週休2日のシフト制、

そしてその貴重な休みを丸2日、探偵業務に費やしてしまうという

なんとも肉体的にも精神的にも休まらない日々……

癒しの無い生活に次第に僕の体は枯れ果てていき、

結局20代前半の貴重な”時間”は、

安月給の労働の日々として見事に相殺されていくことになります。。。。

 

初めて出会った、ビジネスというもう一つの世界

日々淡々と仕事→家→仕事→家…..の繰り返し

まさに絵に描いたような社畜像とでも言いましょうか、、、

夢や希望を描いて田舎から上京した僕の生活は

いくら月日が経とうとも、理想とは到底かけ離れたものでした。

 

せめて週2日の休みがあればまだ、普通のサラリーマンのような生活が送れていたかもしれません。

休みの日に友達と遊びにいったり、自由に使えるお金を趣味に当てられていたかもしれません。

 

ですが僕の場合、最初に探偵になってしまったばっかりに、

週2日の休みは探偵で消え、それが終わればまた通常の勤務をを行いと、

とてもじゃ無いですが、自由に使える時間など残っていなかったのです。

 

ですがそんなある日、以前東京に遊びに来た際に知り合った知人から

飲みのお誘いをいただきました。

 

本来であればクタクタで1秒でも早く家に帰ってベットに直行したいところでしたが、

その辺りは全然息抜きもしておりませんでしたので、試しにいってみることにしたのです。

 

(そして久々の再開)

もともとそんなに会ったことはなかったのですが、

共通の知人がいたこともあり、それなりに盛り上がったような記憶があります。

 

さらに、今思い返してみれば、相手もそれ相応の目的があったからこそ、

対して連絡もとっていなかった僕をわざわざその場に呼び出したのだと思いました

 

なぜなら、ある程度お腹も満たされ、僕がここ最近の仕事疲れを愚痴っている時に、

相手の『それ』は始まったのです。

 

(相手)『なぁ、ところでさ、”不労所得”って知ってる?』

(僕)『・・・・・不労所得???』

 

そう、ここ最近副業が解禁されてから、異常なまでにユーザーを増やしている

ネットワークビジネス(MLM)の勧誘だったのです。笑

(*ちなみに僕のは栄養系ドリンクのMLMでした。)

 

今の僕であれば、それなりに話を伺った後で、客観的に構造からそのビジネスを捉え、

俯瞰的に意見してみるのですが、(なんなら相手の価値観を変えてこちらの商材を売ります笑)

その時の僕はその道のズブの素人ですから(というか初耳)

思わずその魅力的な世界の話に引き込まれてしまったのです。

 

『最近、すごい人と知り合った』・『遊んでいても勝手にお金が入ってくる仕組みがある』

『世の中の稼いでいる人はみんなやってる』・『俺の周りの人はみんな夢に向かって進んでる』等々

 

今となってはよく聞くありきたりのフレーズばかりですが、

その頃の生活に疲れ切っている僕には、どの話も新鮮で、

何も疑うことなく、今すぐにでもその環境に飛び込みたい気分だったのです。

 

ですが、そこのMLMは毎月のオートシップが数万掛かってしまい、

とてもじゃないですが、薄っぺらい自己投資の大切さをいくら説われたところで、

毎月お金を払い続ける勇気は到底出るはずもなく、始めることができなかったのです。
(単純に広められるだけの友達がいなかったというのもあります悲)

 

そしてなんとも言葉にできない気持ちになったのを今でも鮮明に覚えています。

 

同い年の友達が夢に向かって前進している姿に、悔しいような、悲しいような、少し嬉しいような…..

そして不思議な感覚になりながら、ビジネス童貞の探偵はその日おとなしく眠りにつくのでした。

 

 

”都会に出てきて、ネットワークビジネスに勧誘される”

という超ありきたりなパターンではありますが、

これが僕がビジネスの世界を知った瞬間です。

 

一度知ったら、忘れられない

それから数日、案の定僕は

数日前に聞いたビジネスの話が頭から離れませんでした。

 

ですが、これが世に聞くマルチ商法やネズミ講というやつなのか?と

若干疑心の気持ちがあったのも確かです。

 

もちろん今では、ちゃんとしたMLMビジネスを、悪徳商法と同義にするつもりはありませんが、

ただ、その頃はどうにも知らない世界に、思い切って足を踏み入れることができないでいたのです。

 

しかし、

なぜか、この話を聞いた時期から、僕の周りにポツポツとMLMを始める人たちがあわられ、

それら全てに、くまなく勧誘されたのです。焦

 

そして結果的にそのうちの1つに入ることになるのですが、(初期費用25万)

 

僕はそこの商品ライナップや品質がどうしても好きになれず、

使わない商品が毎月山のように溜まって行きました。

 

そんな感じでただ登録しているだけという状態でしたから、

ダウンラインなどもちろん増えるわけもなく、

今すぐにでも辞めたい気持ちでいっぱいになってしまいました。笑

 

憧れていた環境に飛び込み、充実した生活を送るためにチャレンジしてみたものの、

現実はそんなに甘くないということをただただ痛感させられただけだったのです。

 

自分完結で取り組めるビジネスがないのかを探してみる

ネットワークビジネスって、結局は自分の商品を他人に営業しているだけじゃないですか?

 

しかも人対人っていうその人の人柄が大きく影響してきますし、

よく誰でもできるっていう謳い文句がよくないですよね。

 

営業したことがない僕ができるはずもないし、

もし仮に、紹介した人が初めてくれたとして、その人のモチベーションも保たないと、

自分の利益にならないっていうのが費用対効果悪すぎなんですよね。
(愚痴みたいになっちゃってすみませんw ※あくまでも個人の意見です笑)

 

そんな感じで、ネガ思考しか生まれんてきませんでしたので、

どうにか他人を巻き込まずに自分完結できる副業がないかを探しまくったのです。

 

そして僕が興味を持ったジャンルは『ネットビジネス』と言われるジャンルのものでした。

 

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、

ここから僕のビジネス人生が本格的に始まって行くことになります。

 

ネットビジネスにシフトチェンジするも、待っていたのは地獄の日々…

ネットワークビジネスで痛い目を見たものの、

一度、見かけた夢を忘れられずに、ネットビジネスに興味を持ち出した僕ですが、

 

たかだか、ネットに落ちている情報を頼りにとりあえず行動してみても、

そんなにうまくことが運ぶわけでもなく、いまいちどこに向かって進めばいいのか

わからなくなっていました。(ちなみにブログもこの頃から書き始めました)

 

商材をいくつか買ってみたり、セミナーに行ってみたりと、とりあえずできそうなことは

一通りやってみたのですが、全部鳴かず飛ばずで、

結局また出費だけがかさんでいく日々の繰り返しになってしまいました。

 

おそらくこの時点で数十万くらいの出費にはなっていたと思います。

毎日、なけなしをわずかな貯金を削って生活していました。

 

そして、そんなネットビジネスに取り組み始めたある日のこと、

僕は自分の人生を変える出会いをすることになります。

 

それは、SNSをなんとなく眺めている時、ふと目に飛び込んできたのです。

ネットビジネスで生活してます:出身○○県 東京在住
※(かなり簡略して書いています)

 

(僕)・・・・・・・・おおぉ!いるじゃん!!喜

 

そして期待しながら、その人のプロフィールを見たときに僕は今までにない絶望感を味わうことになります。

 

なんとその人は僕と全く同じど田舎出身にも関わらず、すでにネットビジネスで生計を立て、

タワーマンションに住んでいたのです!!しかも僕よりも2つ下!!!!

 

さらにいえば、その人は県内でも有名な工業高校の出身で、

高校卒業後はすぐに工場に就職。といった経歴だったのです(その学校の偏差値はもちろん皆無です)

 

(僕)……………

 

 

マジかよぉーーーーー!!!wwww

 

 

………しばらく落ち込みました。

 

だって、自分よりも年齢も下で、学力も下なはずの人間が、

既に自分が夢に見ているような生活を実現していたんですもの。。。

 

まさに今の自分の現状に何も言い訳できない状態です。

 

今までの自分であれば、この時点で自らの才能の無さを悲観し、

投げ出してしまうところなのですが、この時ばかりは違っていました。

 

(僕)『よし!この人に会ってみよう。』

 

僕は悔しい気持ちを押し殺して、思い切って会ってみることにしたです。

 

そしてSNS経由でその人に連絡を取り始め、後日日程を合わせてお会いするところまでこぎつけました。

 

全身にブランド品を身に纏ったなんとも年下に見えない年下w

当時の僕はいってもまだ20代の前半。

 

社会ではまだ自分より年下の後輩を持つ機会もなく、

目上の方といえば、当然年齢的にも、社会人としての経験的にも上の方ばかりでした。

 

ですから、立場的に圧倒的に上の年下に会うという機会は、おそらくこれが初めてだったと思います。

 

そして会ってすぐ、

 

なんとも言えない異様な雰囲気に、僕は完全に飲まれてしまうことになるのです。

 

全身に高額なブランド品を身につけ、ハキハキと自信に満ちた喋り方。

さらには立場的に圧倒的に下の僕に対しての丁寧な対応。

 

それはまさに完全に相手のフィールド上で踊らされている気分でした。

 

こちらとしても今までに味わったことのない時間というか、空間でしたので、

決して良い気分ではありませんでしたが、

ただそこでは、素直に自分の敗北を認めることにしたのです。

 

実際問題、稼いでいない僕が変に見栄を張ったところで

僕にとっての生産性は何もないからです。

 

だから僕は、その人からできる限りの情報を聞き出してみることにしました。
(今思えば、それすらも相手の掌の上で踊っていたに過ぎないんですけどね。)

 

そして、聞けば聞くほどに、今までに聞いたことのない情報や、知らない世界があることを

その人は僕に教えてくれたのです。

 

どうやら、その人も東京に来てから、僕と同じような経験をし、路頭に迷っているところを

恩師と呼ばれる方(某企業の社長さん)に出会い、救われたらしいのです。

 

そんなこんなで話の話題が尽きることはありませんでしたが

ただ時間は思った以上に、早く進んでいました。

 

会話がある程度、終盤を迎えようとしていた頃、

その方が、これまでの経歴を話し尽くしてくれたくらいで、

どうやら、次の予定の時間になってしまったようなのです。

 

そこで僕は急激に焦りを感じ始めました。

 

『せっかくの出会いをこれまでにしてもいいのだろうか?』

『この人は何も持っていな僕なんかとまた会ってくれるのだろうか?』

『目の前に転がっているのはもしかしたら何かしらのチャンスなのではないだろうか?』……

 

色々頭の中で自問自答を繰り返した末に、

僕はその人に一つの質問をしました。

 

”僕もその恩師の方に合わせていただくことはできないのでしょうか?”

 

(相手)・・・・・・・・。

 

相手は少し考え込んでいるようでした。

 

なんせ、会社を数社経営している社長さんともあれば、

そのスケジュールは多忙を極めているに違いありません。

 

ですが、なんとか今の現状に突破口を作りたかった僕は、

引き下がることだけはしませんでした。

 

そして、、やりとりが何回か続いた結果、、

 

僕の熱意に押された相手は渋々連絡をとって下さり、

後日その社長さんとお会いできる日程を調整してくれたのです!喜

 

この時のあきらめなかった姿勢が、

今の僕を形成するターニングポイントになったのだと思っています。

 

コンサルティングを受ける決意をする(費用はなんと○○○万円)

後日、期待に胸を躍らせた僕はその社長さんとお会いすることになります。

 

ここでの話の内容は、あまりにも沢山ありすぎて書ききれないので、

割愛させていただきますが、

とりあえず、身体中に電撃が走ったような衝動に駆られたのを今でも鮮明に覚えています。

 

よく、MLMなんかを始めたての人も、今までに経験したことのない世界を知って同じようなことを口にしていますが、

その類の”それ”とは全く別物だったからです。

 

なぜなら、僕はこれまでも何度か、自称スゴいと呼ばれる系の人たちに会わせてもらえる機会が何度かあり

その度にお会いしに行って話を聞いてみたのですが、

 

その方たちが話す言葉は、細かなディティールが違っていても、

話している本質的なところは全く同じものだったので、はっきり言って聞き飽きていたのです。

 

巷の、セミナーや、俗に言われるABC(営業スタイルの一種)で会える人種なんていうのは

結局は自分の商材を売りつけたいだけであって、底が知れているものばかりなのですが、

本当に、ごく稀に、(感覚的に5%くらい)本物と呼ばれる人に会うことができます。
(※あくまでも個人的見解です)

 

そして僕にとってもそれが、まさにこの社長さんだったわけであります!

(話してくれた内容な別記事にてジャンル分けして書いておりますので、探してみてください)

 

この当時の僕の気持ちとしては、まさに暗闇の中の一筋の光明とも言える出会いでした。
(後になって知ったのですが、この社長さんは普段から色々な業種の企業相手にコンサルティングをしており4〜10万/時ほど金額がかかるのです)

 

たかが、一度お会いして話をさせていただいただけでしたが、

ただ僕は、この人に色々教わりたいと今までにないくらい強く思ったのです。

 

そして僕は懇願しました。

 

何もできず、ただ話を聞くことしかできない無知な自分を精一杯、恥じりながらも

ただただ必死、”稼げる術を教えて欲しい”とお願いしました。

 

(社長)・・・・・・・・・・・・。

 

ここでもまた相手を悩ませることになります。

 

そして、一言。

 

(社長)『分かった。いいよ。』

(僕)『え?!…..(驚)』

 

(社長)『ただし!! 僕も暇じゃないし、ボランティアはやるつもりもない。僕もビジネスマンの命に匹敵するほどに重要な時間を割く分けだから、やるのであれば、本気になって欲しいし、君にもそれなりにリスクも負ってもらうことにけどそれでも大丈夫かい?』

 

(僕)・・・・・・・。

 

一瞬たじろぎましたが、僕は引きませんでした。

 

(社長)『なるほど、君の熱意は伝わったよ。でももし僕からコンサルティングを受けるのであれば、100万かかるけどそれでもやるかい?』

 

(僕)……..!!!!!!?www…..?????

 

100万という金額にさらに一瞬ビビってしまいました。

 

ですが、本当に一瞬でした。

 

『本気で人生を変えたい』、『この人しかいない』、『自分の中の常識をぶっ壊していかなければいけない』

などなど一瞬のうちに色々感情が駆け巡りましたが、気がついた時には、、

 

『払います』

 

と考えるよりも先に言葉を発していました。

 

こうして僕は今までとは全く違う世界に身を置きながら、

ビジネスに本格的に取り組んでいくことになるのです。

 

掴みかけた一筋の光明….だが本当の地獄はここから始まるのだった…

リスクを背負うことになったが、

得られらたものはでかいはず!!

 

これで俺の金持ちロードは約束されたも同然やwwwww

ウヒャヒャヒャハヒャヒャヒャwwwwwwww

⬆︎といった感じの心持ちだったような気がします笑

 

今思えば、本当情弱の極みというか、考えが甘すぎるというか……。

 

コンサルティングを受けてからの地獄の苦労話は

記事内でも公開しておりますので割愛させていただきますが、

 

まぁとにかく、今のような状態になるまで決して、楽な道のりではなかったということです。

いろんなところに、お金が消えていきましたし、自由な時間もなくなりました。

 

趣味に当てる時間もなかったし、精神的にも本当に辛かったです。

好きなことしていきていくには、嫌なことだってしていかなきゃないのです。

 

人とは違う道を歩んでいく辛さを身をもって体感した時期だったと思います。

 

でもそんな経験をしたからこそ、今ではその社長の元を巣立つことができ、

こうして自由に生きていくことができているのだと心底感じています。

 

辛さを乗り越えて見えた景色と、最後に手元に残ったもの

僕はビジネスという道で生きていくために

独学で行うことの限界を感じ、違う環境に身を置く道を選びました。

 

そしてそのために出て行ったお金もたくさんありますが、

 

それは、本来であれば、得られるはずのなかった知識に変わり、

決して交わることがなったであろう掛け替えのない人脈に変わり、

他の人には真似できないような自分だけの唯一無二のスキルに変わり、

 

結果的に自分の理想の形として手元に返ってきました。

 

情報がない人、思考することができない人、客観的に物事を把握できない人は

どこに行っても食い物に(弱い者扱い)されるだけになってしまいます。

 

目先のノウハウにばかり飛びついていた時期も今ではいい経験ですが、

もしあなたが、今後死ぬまで安定してしっかりと稼いでいきたいのであれば、

本質的な力をつけていくことは必要不可欠になっていきます。

 

ここでいう『本質的な力』という言葉に含まれる意味は、

いろんな分野における具体的なノウハウを100%活かしきるための思考力を意味します。

 

実際、この手のお話はビジネスにおける永遠のテーマでもありますから、

様々な形で世の中にたくさん出回っています。

 

そして、それらのタチの悪いところは

どれが正しくて、どれが間違っているかを明確に判断できないところにあります。

 

なぜならこの世に正解というものは存在せず、

それぞれの人が、それぞれの置かれている立場や、過ごしてきた環境、教えてくれる人のイメージなど

様々な要因の配分によって、その都度、正解として認識できる考え方が変わってきてしまうからなのです。

 

世の中にいる、ビジネスに成功し、お金を持っている数パーセントの割合の人々は

こういった大多数の人間の心理や特性を俯瞰的に把握し、動かすことができるからこそ、

膨大なお金を稼ぐことができるのだと思います。

 

僕もある程度のお金は稼ぐことができ、サラリーマンのような給料がなくても

安定して生活できるようにはなりましたが、

 

ビジネスの世界ではまだまだひよっこです。

 

ですが、以前の僕のようにビジネスを始めてみたはいいが、

 

何から取り組んでいいか分からない、

どの情報を信じたらいいのか話からない、

誰も情報をくれる人がいない、、、

 

など気づけば思い悩んでいる方もたくさんいるともいます。

 

そしてそういった悩みの原因は大半が”お金”が絡んでて

お金さえあれば、ある程度は解決できてしまうことが多い気がします。

 

僕的にはお金を払って情報を得ることは、今の世の中当たり前のことだと思いますが、

必要以上のお金を払うことは本当に今後のためにも絶対やめた方がいいと思います。

お金をかけなくても、今の時代、検索をかければ大半の情報は取得できますので。

 

ただお金をかけないと得られない情報があることも覚えておいていた方がいいのも確かです。

 

自分事の悩みはどれだけ人に聞いたり、頼ったりしても

結局、最終的に解決するの自分自身です。

 

このブログは僕のようなどこにでもいるような人間の拙い記録でも

誰かの役に立てばと思い書き始めたものです。

どれか人記事でもあなたのお役に立てたのであれば幸いです。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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